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「琉パット」がま口財布〔大〕

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「琉パット」がま口財布〔大〕 【NO.38-070】
サイズ…幅15cm×底側マチ6cm×高さ15cm
販売価格11,550円【税別】
素材…芭蕉布
     本革(国産牛100%)
     〔金具部分・真鋳〕
   
 「芭蕉布」とは…
国指定重要無形文化財・経済産業大臣指定伝統的工芸品

芭蕉布は、沖縄の織物素材の代表的な一つです。古い書物の中には
13世紀頃からすでに芭蕉布は織られていて、15世紀頃には現在
の工程と同じ技法を使っていたと記されています。又、大交易時代
や薩摩侵入後は、献上品や貢納品として大きな役割を果たしてきま
した。

芭蕉布は、植物の糸芭蕉からとれる糸で織られており、芭蕉には
3種類あり、実芭蕉(バナナ)、花芭蕉、糸芭蕉があります。
芭蕉布は、糸芭蕉を使います。
太陽の陽を浴びて育った糸芭蕉は、刈り採り時期になると原木を
倒し繊維を取り出していきます。上質な繊維になると着尺に使われ、
その他は座布団などの小物、帯地やネクタイ等 に繊維の質で分け
られて使用します。
糸芭蕉から原皮が採れるまでには約3年の成熟を待たなければなり
ません。さらに着尺一尺分には約200本の原木が必要とされてい
ます。芭蕉栽培から糸積み、織上げるまで一貫した手作業には、と
てつもない時間と根気を必要とします。仕上がった芭蕉布は、とて
も風通しがよくて軽くて暑い沖縄の気候に最適な織物であります。
現在は大宜味村の喜如嘉にその伝統が受け継がれています。
染料には主に琉球藍と車輪梅(シャリンバイ)が使われていて、糸
芭蕉の繊維の色を地色とし、紺(琉球藍)と茶(車輪梅)等で絣模
様を表現します。
芭蕉布の絣柄の染織は他の絣とは異なり絵図を用いず絣柄にした
がって計算し、絣括りをおこないます。
価格:12,474円
在庫数 : 1
注文数: